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鉱産物輸入・製造・販売業 I 社|発明報奨金制度導入

  • 執筆者の写真: 藤原慎二
    藤原慎二
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分


業種:鉱産物輸入・製造・販売業

拠点:工場、研究所

課題:発明報奨金制度に不備がある

支援期間:6か月(現状分析~発明報奨金制度の導入)



背景・課題


特許法改正への対応と、事業実態に即した発明報奨制度および関連規程の見直しを希望。


⚫ 特許法改訂にあわせた発明報奨金制度になっていない


⚫ 特許の所有権が曖昧


⚫ 開発部門の開発意欲が出にくい仕組み


結果、開発部門が積極的に開発を行うモチベーションが低下していた。


経営共創センターの支援内容


以下の6ステップで改善支援を実施しました。


① 発明報奨金制度および関連規程の現状分析(特許法改訂対応状況の確認)



② 職務発明・特許権帰属に関する課題整理と論点明確化



③ 工場・研究所・開発部門へのヒアリングによる実態把握(制度運用・モチベーション面)



④ 特許法改訂に準拠した発明報奨金制度の再設計



⑤ 発明の届出~審査~出願~登録~実施評価までのプロセス設計



⑥ 報奨金体系の見直し(出願時・登録時・実施時の段階別設計)



⑦ 制度規程・運用細則・各種申請様式の整備



成果


⚫ 特許法改訂に対応した発明報奨金制度の確立

⚫ 特許権の帰属および職務発明の取扱いの明確化

⚫ 発明評価および報奨基準の透明性・納得性の向上

⚫ 開発部門における発明・技術開発へのモチベーション向上

⚫ 制度運用の標準化による部門間の解釈差・運用ばらつきの解消

⚫ 知的財産を経営資源として活用する基盤の構築


今後の展望


発明件数・特許取得件数の増加および質の向上が図られると共に、 知財戦略と事業戦略の連動

強化(収益貢献型知財への転換)が期待できる。



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